Google Workspace 契約の修正条項
[承諾して同意] ボタンをクリックすると、次の規約に従うことに同意したことになります。お客様が雇用者または他の当事者を代行して同意する場合、お客様は雇用者またはその他の当事者をこれらの利用規約に対して拘束する法的な権限を保有することを表明し保証するものとします。お客様が雇用者または当事者にこれらの規約に同意するよう拘束する法的権限を持たない場合は、下記の [承諾して同意] ボタンをクリックしないでください。
本修正条項は、これらの規約に同意するお客様(以下「お客様」)と、Google Inc.、Google Ireland Limited、Google Asia Pacific Pte. Ltd、または Google Australia Pty Ltd(以下「Google」)の間で以前に締結された特定の Google Workspace 契約(以下「本契約」)を修正するものです。ここで使用する定義されていない用語はすべて、本契約に定義されている意味で使用します。両当事者は、正当な約因の受領を認め、以下のとおり合意するものとします。
-
お客様がハングアウトを有効にした場合、次の追加規約が適用されます。
-
1. ハングアウト 「ハングアウト」とは、エンドユーザー間のリアルタイムのコミュニケーションを可能にするアプリケーションです。詳しくは、
https://workspace.google.com/terms/user_features.html をご覧ください。 -
2. Google Vault お客様が Google Vault を購入した(または後に購入する)場合、お客様は、Google Vault がハングアウトに完全には対応していないことを理解し、認めるものとします。ハングアウトを有効にすると、Google Vault に次の制限が適用されます。
-
a. Google Vault の保持ポリシーおよびアーカイブ ポリシーは、チャット履歴には正しく適用されません。たとえば、保持期間を過ぎると、オフレコでないチャット履歴は Google Vault から削除され、管理者が検索またはエクスポートすることはできなくなります。ただし、エンドユーザーは引き続きチャット履歴にアクセスできます。
-
b. 上記にかかわらず、保持期間中であれば、お客様は引き続きオフレコを解除したチャット メッセージを検索およびエクスポートしたり、記録保持を適用したりすることができます。
-
c. Google Vault のパフォーマンス問題の原因がハングアウトにある限り、Google がお客様に Google Vault に関する技術サポート サービスを提供する必要はないものとします。
-
d. Google Vault の保持機能およびアーカイブ機能は、Google Vault がハングアウトに完全に対応していることがお客様に通知されない限り、チャット メッセージには適用されないものとします。
-
-
3. 準拠法および紛争解決 本契約の準拠法および紛争解決条項は、本修正条項に適用されるものとします。
-
4. その他 本修正条項のその他の利用規約はすべて変更されず、引き続き有効であるものとします。本契約の利用規約と本修正条項の利用規約の間に矛盾がある場合は、本修正条項の利用規約が優先されます。
-