患者対応の効率化、チームでの場所を問わない情報共有を可能にする、安全性の高いソリューションを提供します
Google Meet の安全なビデオ会議でオンラインでの医療を実現
- オンライン診療からチームのバーチャル会議に至るまで、Google Meet を使って安全につながることができます。
- 画面共有機能で書類や診断画像を共有すれば、スムーズに会話を進めることができます。
- Google の音声認識テクノロジーによる自動字幕起こし機能を有効にして、会話の内容を理解してもらいやすくすることができます。
- Google Meet は HIPAA への準拠に対応しています。

Gmail、Google ドライブ、ドキュメントを使って HIPAA に準拠した形で患者情報にアクセス可能
- 患者情報のファイルを Google ドライブ内の HIPAA 準拠が可能なリポジトリに保存できます。
- Google のモバイル デバイス管理と暗号化を使用して、データを安全に保つことができます。
- 承認を受けた職員や現場スタッフが、管理対象のあらゆるデバイスから必要なヘルスケア情報にアクセスできます。

遠隔でのヘルスケアから障壁を取り除く
- Google Chat でケアチームのチャット グループを作成すれば、どこにいてもチームがつながっていられます。
- Google ドキュメントやスプレッドシートなどのファイル形式で Google ドライブに患者情報を保存できます。
- Android 向けと iOS 向けのモバイルアプリを利用することで、あらゆるデバイスから容易に情報の参照や更新を行えます。
- Google Chat、フォーム、スプレッドシートは HIPAA への準拠に対応しています。

迅速かつシンプルな受付でより良い患者対応を実現
- 患者にまずオンラインの Google フォームで問診票に回答してもらい、食事や薬の摂取状況を把握します。
- フォームのデータは直接 Google スプレッドシートに反映され、そこに医師や看護師がメモを追記できます。
- それらの情報を医療スタッフがリアルタイムで参照し、すぐに患者への対応に生かせます。

クラウドに移行することでペーパーレス化と効率化を実現
- レントゲンや CT スキャンの結果、音声や動画のメッセージをデジタル ファイル(上限 5 TB)として Google ドライブで安全に共有することで、チーム業務を効率化できます。
- ドキュメントのバージョンの取り違えや、古いバージョンの参照などに伴う医療ミスのリスクを排除できます。
- 共有ドライブを作成し、医療チームの全員がその 1 か所で情報を参照したり更新したりできます。

内部の重要な最新情報やドキュメントを把握できる情報ハブを構築
- 内部的なやり取り、通知、ポリシーの更新、トレーニング資料などのデータをすべて Google ドライブに移動します。
- Google サイトを使って HIPAA への準拠に対応したウェブサイトを簡単に構築し、すべての情報を紐づけることができます。
- スタッフ全員がアクセスできるようにすることも、診療や特定のプロジェクト用に一部のグループのみアクセスできるようにすることも可能です。

世界各国のヘルスケア関連の組織で Google Workspace をご活用いただいています。事例をご覧ください。
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