Google Workspace で仕事をより安全に

Snap は、セキュリティ ポスチャーを強化するために Gmail と Workspace を選びました。実際に、全社的に FIDO2 セキュリティ キーを採用し、より短いログイン セッションに移行して以来 2 年以上にわたって、アカウントの乗っ取りは発生していません。また、パスキーのアーリー アドプターとして、従業員により快適で柔軟なエクスペリエンスを提供することができます。

市民のデータを保護することは我々が使命を果たす上で最も優先されるべきことであり、セキュリティ面を第一に考慮して Gmail を選びました。以前のメール プロバイダから Gmail に移行したところ、スパム、フィッシング、マルウェアが大幅に減り、サイバーセキュリティ リスクが下がりました。また、メール セキュリティ ソリューションを個別に導入する必要がなくなったため、IT チームの貴重な時間と予算を他の領域に振り分けることができました。

Airbus では、重要度の高い企業データを保護するために、すでに Google Workspace クライアントサイド暗号化を使用しています。Google の優れた生産性ツールを活用しながら、独自の暗号鍵を完全に制御できることが不可欠です。クライアントサイド暗号化は、最新の情報ガバナンス戦略の基盤となっています。

時間や場所を問わずに業務を遂行する能力が強化されました。特にネットワークの機能停止時や自然災害の発生時に、安全にコミュニケーションと連携を行う能力が増しました。

AI を利用して業務をより円滑に進めたいと考えています。Google Workspace の AI 分類を使えば、ラベル付けプロセスをより迅速に進め、ドキュメントの安全性を保つことができます。当社は 10 万人のユーザーを擁し、Google ドライブに数十億個のファイルを保存しています。AI 分類がなければ、大規模なラベル付けプロセスに対応できませんでした。AI 分類は、有効にした瞬間からすぐに価値を発揮してくれます。

これまで、ユーザーの生産性とセキュリティは対立するものでした。安全性を高めるほど、生産性が低下するのです。しかし、Google Workspace を導入した結果、その前提が覆りました。当社のチームでは現在、両方を同時に達成できています。

以前のサイロ化されたソリューションでは、データの保存場所とアクセス権を持つユーザーの管理が困難であったため、各デバイスを厳格にロックダウンし、情報が境界を不用意に越えないようにする必要がありました。Workspace をエンドツーエンドで利用することで、管理機能にまつわる複雑性を緩和できただけでなく、従業員が任意のデバイスを使って、より簡単かつ快適に業務を進められるようになりました。

Google のソリューションなら、セキュリティについては後回しでも構いません。Google のチームが当社の安全を確保してくれるとわかっているからです。